- TEL:
- 231937970
- FAX:
- 231930509
- URL:
- www.almeidahotels.com
- 商品コード:
- (107539)
ポルトガル王室に使われた最後の狩猟用パラスで、ネオーマヌエル様式を堪能できるユニークかつ伝統的なホテル。1917年にホテルとして開業して以来、世界でもっとも美しい歴史的なホテルの1つという評判もうなずけます。
- 各ホテルの情報は、現地ホテルより提供された情報をもとに随時編集・作成していますが、完全ではない部分もありますので、宿泊の際の参考資料としてご利用ください。
- 敷地外にある施設や一部の客室にのみあるもの、常設されていないけれどもリクエスト可能なものも「あり」と表示している項目もあります。
- 地図は実際の地形の縮小ではないため、おおよその場所の表記となります。
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- パレス ホテル ド ブサコ ( ポルトガル メアリャーダ )のクチコミは一部フォートラベルの提供を受けています。
ホテル情報 | |
---|---|
開業年 / 建築年 | - |
改装年 | - |
チェックイン / アウト時間 | 14:00 / 12:00 |
部屋数 | 64室 |
タイプ | 古城 |
電圧 | - |
アクセス |
最寄り空港から: |
ホテルサービス | |||
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空港送迎 | - | 日本語サービス | インフォメーション |
ルームサービス | あり(24時間) | エキスプレスチェックアウト | - |
ベビーシッター | - | キッズ・プログラム | - |
クレジットカード | AMEX,VISA,JCB,DINERS | ランドリーサービス | あり |
バトラーサービス | - | ポーターサービス | あり |
レストラン | コンチネンタル | バー・ラウンジ | あり |
シャトルバスサービス | - |
施設情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
プール | - | ヘルスクラブ | - | サウナ | - |
スパ | - | テニスコート | 屋外 | 駐車場 | あり |
レンタカー | - | ビジネスセンター | あり | マッサージ | - |
セーフティーボックス | あり | 売店 | あり | カジノ | - |
コインランドリー | - | コンシェルジュ | あり | ベビーベッド | 無料 |
ゴルフコース | - | 両替 | - | Wi-Fi | - |
喫煙ルーム | 無し | 禁煙ルーム | 全室 |
部屋タイプ情報
お客様から寄せられたクチコミと、JHCスタッフによるクチコミをご紹介します。
クチコミの投稿はこちらPALACE HOTEL BUSSACO
パレス ホテル ブサコ
5
平均評価:3.9 / 5.0
クチコミ総件数:11
11件中 1-11件を表示
パレス ホテル ド ブサコ ( ポルトガル メアリャーダ )のクチコミはフォートラベル提供です
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森の中に佇む、歴史を感じるポサーダ。
- 旅行時期
- 2021-12-02
- 評価
- (4.0)
情報提供
- フォートラベル
アクセスはしにくいですが、事前にホテルに電話してハイヤーを頼むと駅まで迎えに来てくれます。片道25ユーロでした。 建物はすばらしく、天皇陛下もお泊りになったことがあるという由緒あるポサーダです。アズレージョが外観、内装ともにふんだんに使われていて、とても素敵。 隣接するチャペルも見ごたえありました。森の中には遊歩道があり、お散歩するのも楽しいです。
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窓の上にはカーゴイルが居ました
- 旅行時期
- 2020-04-16
- 評価
- (4.0)
情報提供
- フォートラベル
ツアーで1泊しました、本物の宮殿を利用したホテルです、部屋自体は広くないですが、バスルームが広かったです、階段やラウンジ等とても素敵で見応えがあります、 ホテルのダイニングで夕食を取りましたが、この時は私たちのテーブルと添ちゃんのテーブル、他にもう1組の日本人の方だけでした、遅い時間にヨーロッパの方がチェックインしていましたので宿泊客は日本人以外にも居たと思います、 部屋に共用のテラスがあり、出てみると部屋の窓の上にカーゴイルが居ました、スタッフは多くは居ませんが皆さんとても感じの良い方ばかりでした。
-
聖なる森に佇むロマンティックな宮殿ホテル
- 旅行時期
- 2018-01-27
- 評価
- (4.0)
情報提供
- フォートラベル
14世紀からの宗教的聖地ブサコ山は、カルメル会修道院の修行の地で、高野山のように女人禁制の聖域でした。1834年の修道院解散後、国家予算級の金額が投入され、20年かけて王家の離宮に改造されました。宮殿は、当時活躍していたアーティスト達による彫刻、絵画、アズレージョで華麗に飾られています。 1階入口には、ナポレオン軍を退けたウェリントン将軍率いるブサコの戦いのアズレージョがあり、英国ドラマ『炎の英雄シャープ』の世界が身近に迫ってきます。ちなみにウェリントン将軍役のヒュー・フレイザー氏は、『名探偵ポアロ』のヘイスティングズ大尉役で有名ですが、アガサ・クリスティもこのホテルの7号室に滞在したそうです。今回、背中合わせの6号室に宿泊。部屋もバスルームも、設備は古いものの広々とした空間でした。 The Carlos Reis Barでは、ホテル開業時から作られている門外不出のワイン(白ワインVinho Branco Reservado 2014 & 赤ワインVinho Tinto Reservado 2013)を、7.5ユーロで楽しめます。気に入れば、お土産に1本33ユーロで購入することもできますが、梱包はしてくれません。 朝食後は、カルメル会修道士がエデンの園をイメージしてつくりあげたという広大なブサコの森を散策しましょう。散策ルートは、体力に合わせて幾つか用意されています。
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かつてはポルトガル国王の離宮だった壮麗な宮殿ホテルです。
- 旅行時期
- 2018-01-06
- 評価
- (4.5)
情報提供
- フォートラベル
もともとはポルトガル国王の離宮として1907年に完成しましたが、1910年に共和政権が樹立し王制は廃止に。 国有財産となった宮殿はのちに個人の所有となり、1913年にホテルとして改装され現在に至っています。 宮殿の設計者はシントラのレガレイラ宮殿も手掛けたイタリア人建築家ルイジ・マニーニで、壮麗なマヌエル様式の装飾が大変見事です。 宮殿の内外を飾るアズレージョは、ポルトのサン・ベント駅のアズレージョの作者としても知られるジョルジュ・コラソの制作で、マヌエル様式の装飾とともにホテルの大きな見所です。 外壁を飾るアズレージョは、ポルトガル最大の詩人であるカモンイスの代表作『ウズ・ルジアダス』から題材を得ており、歴史的場面などが描かれています。 館内のアズレージョには「セウタ攻略」「インド攻略」「ブラジル発見」というポルトガル史上重要な意味を持つ場面が描かれています。 またブサコはナポレオンの侵攻を防いだ「ブサコの戦い」の地としても知られ、その様子も描かれています。 エントランスホールもゴージャスですが、ダイニングルームもとても優雅で華麗な空間ですので、朝食だけでなくディナーも是非ともお勧めです。 サービスも丁寧ですし、お食事もとても美味しかったです。 ワイン好きの方はオリジナルのブサコワインも是非お試しください。 (レセプションでも購入可) かつては足踏み方式でこの地で造られていたワインは、支配人によると現在はここで造っているわけではなくドウロやダンなどの近隣のワイン生産地で醸造しているそうです。 いずれにしても数量限定ですので、宿泊の際には是非。 客室に関してはもともとホテルとして建てられたわけではないので、同じカテゴリーでも広さやレイアウトも様々なようです。 私たちは6月の宿泊でしたので問題ありませんでしたが、ホテルレビューを読むと空調機能が良くないらしく(建物も古いので)、夏は暑く冬は寒いとか。 できれば気候の良い時期に滞在された方が良いのかもしれません。 お部屋の使い勝手もあまり良くなく、客室に関してはせいぜい4つ星レベルといったところでした。 とはいえ、(時期にもよると思いますが)6月の滞在でスーペリアダブルで197ユーロと5つ星ホテルのわりには料金設定も手頃でしたので、コスパは悪くないと思います。 総合的にとても満足な滞在ができ、お勧めしたいホテルです。
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森の中の優雅なホテル
- 旅行時期
- 2017-07-09
- 評価
- (3.5)
情報提供
- フォートラベル
宮殿だったということで、内装はやはり豪華。 スタッフも丁寧で優しく、英語通じます。 安いお部屋だったので、使用人部屋っぽかったですが、それでも豪華でした。 夕食は、チョット残念。豚の丸焼きが食べたかったのですが、メニューに無く、スペアリブのようなもので、美味しくなかったです。 朝食は、とても豪華でシャンパンもついてました。アガサクリスティ-が7番の部屋に泊まっていたらしく、英国人観光客が多かったです。 東洋人は、日本人だけでした。 個人旅行では、行き方が難しいです。私達は、リスボンからコインブラA駅まで電車で向かい、ちょうどB駅行きが来てたので、5分電車にのり、B駅からTaxiに乗りました。所用時間は、25分。代金は、32ユ-ロくらい。(ス-ツケ-スタ2つ有りました。)。荷物が多い場合は、Taxi を勧めます。
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時空を超えた歴史ロマンが味わえる宮殿ホテル♪オリジナルワインも楽しめます。
- 旅行時期
- 2017-02-26
- 評価
- (5.0)
情報提供
- フォートラベル
ポルトガルには歴史的建造物を利用したポサーダという国営ホテルがたくさんあります。このブサコはポルトガル最後の王マヌエル2世が過ごした離宮で狩猟用の館でしたが、1917年、王制廃止にともなって、宮殿はホテルへと生まれ変わりました。 ポサーダにもランクがあり、B・C・CHと分類されているそうです。 B:ポサーダジレオナル(地方のポサーダ) C:ポサーダエンゾーナイストリカ(歴史的なポサーダ) CH:ポサーダエンモヌメントナシオナル(国の記念物であるポサーダ) ポサーダは国営ではありますが、ここ、ブサコパレスは民間経営で、ポルトガルにおける唯一無二の豪華クラシックポサーダです。 アクセスはいいとは言えませんが、深い森の中、団体客がいなければ静かな滞在が出来ます。 公共バスも通っていないし、最寄りメアリャーダ駅前もタクシーは常駐ではないようなので、事前にホテルにタクシー依頼をしておくといいです。 事前メールでホテルまでは約20euroと言われましたが、実際17euroでした(でも、チップ込みで20euro渡しました)。とってもいいドライバーさんでした。 ブサコ国立公園の入り口で入場料を支払います(5euro)が、このホテル滞在者は無料です。 ホテルの建物はとにかくポルトガル版ゴシック「マヌエル様式」で素晴らしい装飾です。アズレージョとのコラボはポルトガルならではの美しさ。是非ともカメラ片手にお出かけ下さい!! またお庭に併設されている修道院の見学もお忘れなく。 修道院のファサードは細かい石で描かれたモザイクが大変美しいです。 夕食と朝食のダイニングも重厚さの中に豪華さが加わり素晴らしい空間です。 夕食には是非ブサコオリジナルワインをどうぞ♪ ブサコワインの歴史はホテルの歴史とほぼ同じく1917~1922年頃のこと。生みの親はホテルの創始者でもあるアレクサンドラ・デ・アルメイダ氏だそうです。 年間3万本しか出来ないので、他で流通はなかなか難しいとのこと。現在このワインが飲めるのは、アルメイダ家が経営するブサコパレスを含む6つのホテルのみです。 ※ワインはレセプションで一本20euroとお値段もお手頃で購入可能です。ちなみにポルトのワイン屋さんでも見かけましたが30euro以上していました。
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不便な場所にある素敵なホテル
- 旅行時期
- 2016-09-23
- 評価
- (3.5)
情報提供
- フォートラベル
友人がどうしても泊まりたいとのことで宿泊しました。ロビーや庭園は素晴らしく、のんびりできて良かったです。 ただ、7・8月以外はコインブラからのバスもホテル前に停まるのはほとんどなく、曜日や学校のある時期かなどによっても違うとのことでした。バスの運転手さん、チケット売り場、インフォメーションなどで聞きましたが、皆言っていることが違うため、心配で帰りはタクシーでコインブラまで帰りました。 ホテルからコインブラのバスターミナルまで、30分弱で35ユーロでした。
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森の中に立つシャト―ホテル
- 旅行時期
- 2016-05-06
- 評価
- (4.0)
情報提供
- フォートラベル
コインブラから北へ約33キロのこのホテルは、宮殿を改装した荘厳なホテル。周囲を森に囲まれ閑静そのもの。館内は壁や柱、窓、天井、階段など、いたるところに優美な彫刻や鉄細工、絵画、調度品などが配され、中世の華やかさを体感することができる。ただし、現代風の設備が整ったホテルでは無いので、何かにつけ不便さは覚悟が必要。部屋のTVもブラウン管式のものであったが、なぜかNHKkの総合テレビ番組が視聴できた。おかげで熊本県の大地震の状況を詳しく知ることが出来た。
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ネオ・マヌエル様式の宮殿ホテル
- 旅行時期
- 2016-02-23
- 評価
- (2.5)
情報提供
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ネオ・マヌエル様式の外観も素晴らしいですが、建物内の見事なアズレージョはまるで美術館で鑑賞しているかのようです。 テラスにはポルトガルの詩人カモンイスの叙事詩などを題材にした、当時流行していたロマンティシズムに溢れたアズレージョが並んでいます。 私達はツアーで1泊しました。 たまたま巡り合わせが悪かったのだと思いますが、5☆ホテルとしてのホスピタリティは評価出来るものではありませんでした。(一緒のツアーの他の方達は満足されていたと思います。) 具体的に書くのも憚れるのですが、前客のトイレ使用の後がきれいに掃除されておらず、アメニティも使いかけが残されていました。 驚いてすぐに清掃のやり直しをして貰いました。 レストランの給仕も確認せずにワインを注文していない他の人に注いでしまうなど、あまりにもお粗末でした。 そんな目にも遭いましたが、それでも、パレス・ホテル・ド・ブサコのアズレージョは一見の価値があります!
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王様の離宮を改装した歴史的建造物がホテルになっています。
- 旅行時期
- 2014-07-17
- 評価
- (3.5)
情報提供
- フォートラベル
1907年に完成したポルトガル国王の狩猟用の離宮を改装したポルトガルを代表する豪華な5ツ星ホテルだそうです。 ブサコの市内メアリャーダ のブサコ国立公園内の元修道院跡にあります。 離宮を利用したホテルは、ポルトガル特有のネオマヌエル調の装飾やアズレージョのタイル画など、歴史と往時の雰囲気が漂う内外装や美しい庭園が見応えがあります。 リビングルームやダイニングルームも古いながらも豪華でゆったりしており、アズレージョのタイルで飾られたテラスも雰囲気がありました。 客室は、いろいろあるようで、泊まった部屋は歴史的女中部屋のような部屋でした。 フロントを通って右手にある客室は地下から2階までありますが、女中部屋から普通の部屋までいろいろタイプがあるようです。 地下の中庭側に泊まった人の感想はお仕置き部屋の様だったとのことです。 逆に左手の2階以上は、想像ですがゆったりとした5ツ星らしい部屋のようです。 フロントの横にはホテルのロゴ入りのバスロープや他の備品が展示・販売されていたので、そのようなものが置いてある部屋もあるのかも知れません。
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ホテル自体がミュージアム!
- 旅行時期
- 2013-10-17
- 評価
- (4.5)
情報提供
- フォートラベル
コインブラから、バスで行きました。アナウンス等ないので、ホテルの前まで来たら、降りるアピールをしてくださいね。 ホテルは、それ全体が非常に美しく、落ち着いた雰囲気。 2013年9月に泊まりましたが、朝食付1泊19,000円で宿泊できました。 朝食はバイキング方式ですが、とてもおいしく頂きました。 時間があれば、ゆっくり国立公園を回りたかったです。
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